北村菜々美の経歴！学歴(出身高校・大学)や年俸について！東京五輪の評判は？

北村菜々美選手は、「セレッソ大阪堺レディース」に所属していましたが2021年から「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」に完全移籍して注目されていますね(*^^*)

経歴・学歴(出身高校・大学)や年俸などが、知りたい人は多いでしょう。

前髪ぱっつんのショートカットで、笑顔の素敵な女性です(*^^*)

21歳と言う若さで、なでしこジャパンメンバーに選出された実力者ですが今季に移籍先での新たな挑戦に向けて努力を積み重ねていますから新天地でも活躍を願っています＾＾

サッカーのキャリアは、小学生からなので既に15年間くらいあるので実力は十分でしょう。

他のサッカー選手も幼少期からボールを蹴っている人が多いですが、北村選手もその一人ですね＾＾

今回は、北村菜々美選手の経歴や学歴(出身高校・大学)についてと、年俸・東京五輪の評判などについて見ていきましょう。

1 北村菜々美の経歴！
2 北村菜々美の学歴で出身高校を調査！
3 北村菜々美の学歴で出身大学を調査！
4 北村菜々美の年俸はいくら？
5 北村菜々美の東京五輪の評判は？
6 北村菜々美のベレーザの評判について
7 北村菜々美のまとめ

北村菜々美の経歴！

東京五輪⚽️なでしこジャパン初戦まであと17日
今年のなでしこジャパン招集から
スタメン争いに加わったシンデレラガール👍
DF登録だけど前線での起用にも期待👌
#17 北村菜々美
#なでしこカウントダウン pic.twitter.com/UsTgMaCSvc

— masa (@ma_sa_na_) July 4, 2021

北村菜々美選手の経歴をご紹介します。

小学生でサッカーを始め、正覚寺フットボールクラブ・大阪苅田JSCに通います。

小学校6年生にあたる2011年に神戸新聞公園の「第14回神鍋ジュニアサッカーサマーカーニバル」に参加し、女子敢闘賞を受賞した経歴がありました。

そして、2011年に大阪府サッカー協会主催の「OFAセントラルトレセン女子U-12」に選抜されるなど小学生の時から、実力は多くの人達に知られていました。

北村菜々美選手は、中学生になるとセレッソ大阪堺ガールズに所属します。

中学の時から2020年までは、「セレッソ大阪堺レディース」に所属していて、2017年まではなでしこ2部リーグでしたが2018年からなでしこ1部に昇格しています。

そして、2021年に「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」に移籍し、東京五輪代表メンバーに選ばれている経歴があります。

ちょうど出身大学を卒業するタイミングでもあり、新たに始まるWEリーグに参戦するために移籍したと言われていますね＾＾

北村菜々美の学歴で出身高校を調査！

北村菜々美選手の、学歴で出身高校を調査しました。

学校は、「大阪府教育センター附属高校」です。

公立高校で、もともとは公立の大和川高校として開校していたので歴史は古く、卒業生は影山ヒロノブや谷村新司、久本朋子さんなどがいるんだとか。

高校生でもすでにクラブチームで活躍していた北村菜々美選手にとっては、地元の学校で通いやすいところを選んだのでしょう＾＾

実際に出身高校時代にU-17の日本女子代表としてアメリカ遠征に召集されて以降、海外での試合でも活躍し始めています。

2016年のFIFAU-17女子ワールドカップでは、準決勝・決勝共にフル出場して準優勝に貢献しています。

公立高校だと、試合や遠征と授業の調整が難しそうですが、出席や単位、テストに関してや学校や友人の理解と協力が得られていたのでしょう。

北村菜々美選手のように、女子サッカー界で長く活躍できる人材であれば転職などを考える必要もありませんが、スポーツ選手は怪我をして試合に出られなくなったり、スランプで成績が落ちてしまうこともあります＞＜

そうなれば、一般人と同じ仕事に就かないといけなくなることもあるでしょう＞＜

ですので、出身高校・大学時代に一生懸命、勉強も頑張って高学歴を積んでおくことは大切だと思います。

北村菜々美の学歴で出身大学を調査！

北村菜々美選手の、学歴で出身大学を調査しました。

地元大阪府堺市西区浜寺南町にあります、「羽衣国際大学・人間生活学部」を卒業しています＾＾

人間生活学部という、「食・栄養・ファッション・住空間デザイン」という衣食住に重点を置いた学部なんだとか。

管理栄養士や家庭科教諭、インテリア設計などの資格が取れることも特徴だと言われています。

北村菜々美選手が、在籍していた学科は分からなかったのですが、スポーツに関連するとしたら栄養学でしょうね＾＾

選手としてのみではなく、健康面での自身のサポートやチームメイトのサポートが出来、現役引退後も役立つ知識が得られる学科を選んでいるのでしょう。

サッカー部は、出身大学には無いと言われていいて、スポーツ推薦やサッカー部を狙っての進学ではなく、自身の将来を考えての選択だと思います。

北村菜々美選手は、在学中の2018年にはU-20女子ワールドカップで優勝をしている経歴があり、大学からも表彰されたんだとか(*^^*)

北村菜々美の年俸はいくら？

北村菜々美選手の、年俸はいくらなのか調査しました。

女子サッカー選手の年収が、あまり高くないということは、なでしこジャパンが有名になるにつれ知られていった事実です。

平均は、「300万円～400万円」前後だと言われています。

この給料で生活できるかどうかは家族構成などにもよりますが、オフの期間に副業をしている選手もいるんだとか。

北村菜々美選手は、サッカーのなでしこメンバーとしてはまだ若手ですので、活躍していてもやはり年俸は300万円前後でしょう＾＾

2021年9月開幕の「WEリーグ」は、既存のなでしこリーグの上位に位置するトップリーグです。

北村菜々美選手が所属していた、古巣のセレッソ大阪は参加しておらず、WEリーグに出場したい選手が参加する11チームに相次いで移籍しています。

移籍もその一環と考えられています(*^^*)

WEリーグでは、参加チームに「プロA契約選手5名以上並びにプロB・C契約選手10名以上との契約をしている」という基準があります。

その基準を満たしていればアマチュア契約も可能なんだとか＾＾

このプロ契約ではB・C契約の選手でも最低年俸270万円と定められています。

プロ契約の種類は、どのようなリーグにどのくらい出場しているかの経歴で決まります。

北村菜々美選手は、ABCいずれの契約になるのかは公開されていません。

ただ、「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」とプロ契約をしているのなら、年俸は270万円は確実でしょうね＾＾

新たに、日本女子プロサッカーリーグが誕生したということは、就職先が増えたということにも繋がります＾＾

ですので、北村菜々美選手も当分の間はサッカーに打ち込める環境が手に入ったということになりますね。

出身高校・大学時代に、もっと勉強もしておけば良かったと後悔はしなくて済みますし、またしばらくサッカーで仕事ができることにとっても喜んでいるのではないでしょうか(*^^*)

北村菜々美の東京五輪の評判は？

北村菜々美選手の、東京五輪の評判をご紹介します。

東京オリンピック代表メンバーに選んだ理由として、監督を務める高倉麻子さんは「シンプルにパフォーマンスがいいという一言に尽きる」と話しています。

1つのポジションだけ、得意なプレーだけ、という偏りがなく、どのPGであってもチームの戦術を理解して自分自身を発揮できる強さがあると判断されたのだとか。

実際に北村菜々美選手はポジションとしてDF(ディフェンダ)ーとMF(ミッドフィールダー)が多いです。

ですが、ミッドフィールダーの中でもサイドハーフもインサイドハーフも担当できるなど、起用しやすい人材です(*^^*)

東京五輪代表メンバーとしては、かなり若手選手ですが実力は十分にありますし、同じ代表にベレーザキャプテンの清水選手も選ばれているなどチームメイトも多いです。

なので、自分の力を発揮しやすい環境でしょうね＾＾

監督は、北村菜々美選手をどこのポジションにするのか、スタメンに入れるのか悩んだと思いますがコンディションや対戦相手によって見極めているのでしょう。

北村菜々美のベレーザの評判について

北村菜々美選手の、ベレーザの評判をご紹介します。

2021年4月から、すでにベレーザの選手として試合に出場しています＾＾

ポジションはMF(ミッドフィールダー)ですが、サイドバックとして攻撃に参加することも多いです。

スピードも持ち味ということですし、まだ若い選手ですのでスタミナも十分あるでしょう。

北村菜々美選手は、サッカーの試合ごとに自身の動きをしっかり反省しており、インタビューでも次につなげる課題がキチンと見えている印象です。

東京オリンピックの代表に選ばれたということは、大阪時代からの努力とベレーザに移ってからのスキルアップが認められたのでしょうから自信を持ってプレーしていって欲しいですね＾＾

北村菜々美のまとめ

北村菜々美選手の経歴は、子供の頃に兄の影響でサッカーを始めていて、中学生の時からセレッソ大阪堺レディースに所属しています。

2021年から、「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」に移籍したり東京五輪に出場している経歴があります。

学歴情報は、出身高校が「大阪府教育センター附属高校」です。

大学は「羽衣国際大学・人間生活学部」を卒業していて、勉強も頑張っていたことがわかりました。

子供のころから澤穂希選手が好きで、日本女子サッカーを牽引してきた澤選手は大きな目標だったのでしょうね。

新たに発足したWEリーグの初代女王を目指すと目標を掲げています。

若くて技術もありますし、これからどんどん経験を積んでいくことで日本女子サッカーの中心的な存在になっていくでしょう。