もっと東京2022は都民以外の同行者は日帰り対象?売り切れの予約方法は?

イベント情報

もっと東京2022が、実施されましたね(*^^*)

 

都民以外の同行者は日帰り対象なのか、知りたい人は多いでしょう。

実は、一度2年前に開始されているのですね。

 

その時は、都民割の利用が、すぐに一時中止となりました><

東京都内限定とか補助の対象に規定・制限はありますが、もっと東京2022の開催を喜ぶ声のほうが圧倒的に多いです(*^^*)

 

夏休み期間も対象なので、家族で久しぶりの旅行を計画する家庭も多いでしょうね。

 

今回は、もっと東京2022は都民以外の同伴者(同行者)は日帰り対象なのかや、売り切れの場合は予約方法があるのかなどについて見ていきましょう。


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もっと東京2022は都民以外の同伴者は日帰り対象?

もっと東京2022は、都民以外の同伴者は日帰り対象なのか紹介します。

徐々に詳細が明らかになっている、都民割ですが以下のようなの決まり事があるので、割引を受ける為には注意しなければいけません

 

  • 補助の対象は東京都民限定
  • 旅行予約時と催行時に住民票が都内にあることが条件
  • 旅行エリアは東京都限定(ただし小笠原諸島なども含む)
  • 都内に住所があれば子供も対象
  • 予約時と旅行当日に身分証明で本人確認ができないと補助の対象にはならない
  • 助成金は日帰りでも宿泊でも対象

 

東京都民以外は県民割りやブロック割りなど他の割引制度が適応になるため、もっと東京2022の対象にはなりません。

なので都民以外の同行者は、宿泊でも日帰りでも同行はできますが補助は効かないということですね。

 

 

あくまでも、東京都民が対象ということで厳しく身分証明確認が行われるでしょう。

もっと東京2022は都民以外の同伴者が予約代表者で日帰り予約して良い?

もっと東京2022は、都民以外の同伴者が、じゃらんや楽天トラベルなどのOTAや公式サイトで予約代表者として日帰り予約して良いのか紹介します。

 

都民割の旅行予約は、予約代表者の住所と同伴者全員の住所の提出が必要です。

基本的に窓口・ネット利用で、代表者の住所が都内であることを確認するようですので、不正はできません。

 

代理予約の際は都民の方の住所登録が必要になるともいわれていますので、どっちにしろ東京在住の誰かの住所は登録しないと予約できない仕組みです

 

もっと東京2022の利用時は、同伴者に都民以外の同行者(同伴者)がいても問題ないと言われていますが、ホテル・旅館など宿泊施設によって違いがあったりしますから注意しましょう。

 

きっと手続きがめんどくさいことになるか、きっぱり断られるだけだと思うので、旅行の予約代表者は都内在住の人が行うのが良いでしょうね。

 

旅行代理店でも、都民だけのプランや都民以外の人の予約不可をはっきりと明記しているところもありますので、よく確認してみる必要があります。


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もっと東京2022は都民以外の同伴者が子供の場合は日帰り対象になっている?

もっと東京2022は、都民以外の同伴者が子供の場合は日帰り対象になっているのか紹介します。

 

都内に住所があることが確認できれば、お子様も割引対象になります

子供の場合は、保護者も都内在住でないといけませんが、保険証や住民票など住所がきちんと確認できれば問題ありません。

 

また、ワクチン接種対象年齢以下の子供であれば、同行する大人が問題なければ陰性証明等が無くても良いのだとか^^

 

もっと東京2022は、子供の宿泊も日帰りも対象になっていますし、年齢によって上乗せ補助もあるようですので、よく確認したうえで予約をしてくださいね(*^^*)

もっと東京2022は都民でも住民票が他県の場合は日帰りの利用できる?

もっと東京2022は都民でも、住民票が他県の場合は日帰りの利用はできるのか紹介します。

 

「東京に住んでいるが本人確認書類の住所が都外の場合」は、「都内に居住している本人確認書類が必要なため、支援の対象外」になっています

この場合は日帰りでも宿泊でも、都民割は受けられません><

住民票が都内にないということは、転入届等の手続きをしておらず住民税を東京都に支払っていないということになります。

 

もっと東京2022の資金は都民の税金で賄われているものですので、東京都に税金を納めていない人は利用できないと考えられているのでしょうね。

 

ですが公式サイトには、「旅行予約時と催行時の住所が都内であること」が東京都民の条件としていますので、旅行前に急に変更した場合でも対象になる可能性はあるでしょう。

 

補助を受けて旅行をするために都内に住民票を移すという方がいるかもしれませんね。

ただし、もっとTokyoを利用する時に都民以外の同伴者(同行者)が居ると、割引補助を受けるための行動が水の泡になってしまう恐れがあるので注意しましょう。

もっと東京2022が売り切れた場合の予約方法はある?

もっと東京2022が、売り切れた場合に代わりのお得になる予約方法はあるのか紹介します。

 

前回、都民割が始まった時はすぐに完売して予約が取れなくなったという問題がありました><

その時はGoToトラベルも併用で、とても話題になっていましたのも売り切れに拍車をかける事になっています。

 

そして対象商品が限定されていたことですぐに完売となったこと、旅行会社が持つ予算に制限があるので割引金額が会社によってばらついたり、予約回数に制限が出来たりなんてこともありました。

 

もっと東京の予約開始も旅行会社ごとに準備ができ次第となっていたので、予約が取りづらく、気づいたら完売していたなんて声もあったりします><

前回は小池都知事も、予約できる事業者について「探してください!」というほどの事態でした。

もっと東京2022は予算に上限が設定されており、予算を使い切ったら終了という制度です。

 

事業者側が会社の持つ予算分のツアー等を売り切ってしまった場合、再販売は難しいでしょう。

前回はもっと東京での予約が出来なくてもGoToトラベルがありました。

 

現在は、都民以外の方はブロック割での旅行観光が割引になる状態ですが、東京は関東ブロック割の対象外なのです><

居住地が東京の人は、もっと東京が使えないと割引がない状態なんです。

 

しかも、都民割2022を利用する際には、都民以外の同伴者(同行者)が居たら助成金の恩恵を受けられません。

ブロック割りは、2022年6月末で終了します。

 

7月からは全国でのGoToトラベルが再開されるので、さらにお得に日帰り旅行が出来るようになる可能性がありますが予算やプランがなくなる前に旅行したい方は、それまで待つのは大変ですよね。

もっと東京2022の予約方法をわかりやすく解説!

もっと東京2022の予約方法を、わかりやすく解説します。

前回と同様ですが、まずは都民割の事業に参加し、予算をもらっている旅行会社を確認することが大切です。

 

事業者は東京都に申請をして許可をもらうことで、宿泊補助金の予算を受け取ることができ、プランの予約や販売が出来ます。

前回はこの申請許可待ちによって、もっと東京の予約開始日に多くの事業者が準備中になるといった問題もありました。

 

今回はこのようなことがないといいですね^^

そして、助成金の対象事業者を確認したら、その会社で扱うもっと東京対象プランを確認しましょう。

 

すべての旅行やツアーが、対象になっているわけではないのがポイントです。

予約方法は以下のようなものがあります

  • 旅行会社の予約サイトからクーポン取得後にオンライン予約
  • 旅行会社が店頭で販売している対象プランを窓口で予約
  • ホテルへの直接予約

 

一番簡単なのは、オンライン予約でしょうね^^

前回もっと東京の取り扱いがあった大手旅行会社ではまだ販売は未定となっていますが、おそらく今後準備出来次第発表されていくでしょう。

 

対象となる旅行商品は、もっと東京の適応であることが明記されるので、間違えることは無いと思いますが、十分確認してから申し込みをしてください。

 

申し込みの際には、住所確認のための身分証明書が必要です。

保険証や免許証、住民票など、対象書類は公式サイトで確認できます。

 

また、今回のもっと東京は「ワクチン3回目接種の接種済み証明」or「PCR検査の陰性証明」が必要です。

上記の書類をあらかじめ準備しておきましょう。

 

都民であることが確認できれば、あとは料金を支払うだけですね^^

事業者が販売している価格がすでに割引後の金額なので、こちらはそれを購入するだけで金銭のやり取りはほとんどありません。

 

当日も身分証明がありますが、特に問題なければこれで予約は完了です。

今回もすぐに売り切れになりそうな見込みですが、実際はどうなるのか気になりますね。

 

【もっと東京2022の関連記事】

もっと東京は都民以外の同伴者(同行者)は対象?都民割2022は昔との違い

 

 

もっと東京2022は都民以外の同行者は日帰り対象のまとめ

もっと東京2022を利用する際に、都民以外の同行者(同伴者)は日帰り旅行であっても助成金の対象ではありません。

東京都民向けの観光事業応援割引ですから、他県の人は利用できないのですね。

 

事業者側も、前回の問い合わせ対応などのノウハウを活かしてスムーズな予約になるといいですね。

ブロック割りに東京が参加できていない分、もっと東京は都民以外はお断りの厳しいチェックがありますが、これでみんな平等に割引があると思えば納得ですね。

 

日帰りでも宿泊でも、同行するのは東京都民だけの方が、手続きがスムーズになるでしょう。

 

もっと東京2022は都民以外の同行者は日帰り対象?売り切れの予約方法は?

についてまとめてみました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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