東京都民限定の旅行割引補助である、もっと東京2022が実施されていますね(*^^*)
家族での日帰りの使い方や、一人旅のお得で賢いやり方などを知りたい人は多いでしょう。
日帰りも宿泊も補助があるので友人や家族と旅行へ行こう!という声も多く聞かれます^^
その一方で、仕事が忙しくて旅行なんてとてもという人や、家族や友人が遠くの地元にいる人には縁がない話のようにも感じますよね。
もっとTokyoの利用は、一人旅でも良いのです^^
更に、東京都民が都内のホテルを利用するのであれば、ビジネス使用でも大丈夫です(*^^*)
大勢で行くだけが旅行じゃありません。
お一人でゆっくり自由な時間を過ごしたい方や、いつもと同じビジネス旅行を、ちょっとお得かでリッチな気分を味わいたい人もいるでしょう。
今回は、もっと東京2022の日帰りの使い方や、一人旅やレストランビュッフェのおすすめホテルなどについて見ていきましょう。
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目次
もっと東京2022の日帰りの使い方!
「都民割」再開へ、都内旅行のみ対象…1泊5000円を補助
3回目のワクチン接種済みか、検査で陰性だった人が対象で1泊5000円補助する
18歳以下は原則、補助額を1000円上乗せする。
7月31日まで
希望者は、事業に登録した旅行会社や宿泊施設に直接申し込む。https://t.co/1TkEQmIYMs— おいちゃん (@kita_ryuichi) June 3, 2022
もっと東京2022の日帰りの使い方(利用方法)を紹介します。
宿泊しない場合、一人一回当たり2500円の補助が受けられます。
補助が受けられるのは3000円以上のプランが対象です。
利用方法は宿泊・日帰りとも同じで、もっと東京のに参加している事業者を確認し、扱うプランのなかでもっと東京の対象になっているものをチェックします。
もっと東京2022の使い方は、オンラインでも窓口でも可能です。
身分証明書で補助の対象かどうかを確認し、OKだったら支払いをして利用可能になります。
前回は日帰り旅行はツアーなことが多く、添乗員がいるバスツアーなどが基本でした。
その際は、ツアー開始時にガイドや添乗員が身分証明を確認し都内在住の予約代表者や同伴者(同行者)が参加できる仕組みです。
東京都民以外の人は、もっと東京2022の対象ではありませんので注意しましょう><
ホテル・旅館によっては、その施設そのものがもっと東京の事業者になっていて、宿泊施設に直接予約をすることができるところもあります。
1人で日帰りのホテル滞在プランを予約する場合には、直接ホテルに確認することも出来ます。
もっと東京2022は日帰りで一人旅の賢い使い方!
もっと東京2022は、日帰りで一人旅の賢い使い方を紹介します。
日帰りではツアー代金の割引が多いですが、どうしたって他にも参加者が居ますよね。
自分のペースで、レストランを利用したり旅行を楽しみたいので「邪魔をされない時間を過ごしたい!」という方でしたら、やはり一人旅が良いでしょう。
旅行会社を通さない使い方として、一人旅でもっと東京を利用する場合、注意したいのは行き先の施設やホテルがもっとに参加しているかどうかの確認です。
ホテルや旅館は施設自体が事業者登録をされていることがあり、その場合は直接問い合わせて、もっと東京2022を利用することを伝えて予約を取る必要があります。
ツアーではない個人利用の場合は予約が大変ですが、空きがあれば入りやすいのは人数が少ない強みですね^^
できるだけお得に一人旅の日帰り旅行を楽しむためには、以下のような使い方があります。
- 観光施設に近いホテルや旅館を利用する
- 施設の多い宿泊施設を利用して一日滞在する
- 温泉日帰り旅行などで拠点となる施設をもっと東京で利用する
観光施設に近いホテルを利用するという点では、遊んだ後にホテルや旅館で食事や滞在を楽しんだり、テレワークの息抜きに観光したりできます^^
ホテル自体に水族館や映画館が併設されているところもあるので、館内を満喫するという旅も出来ます。
Tokyo都内には温泉施設も多数ありますので、旅館を日帰り利用で予約し、周りの温泉をめぐってみるなんてことも可能でしょう。
前回、もっと東京に登録した事業者だけでなく新たな参加も募集していましたので、前回とは違った施設がお得に利用出来る可能性も高く、予約開始の際は対象施設の確認が大事になってきます。
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もっと東京2022の日帰り利用はGotoトラベル併用の使い方はできる?
もっと東京2022の日帰り利用は、Gotoトラベル併用の使い方はできるのか紹介します。
7月頃を目途にブロック割りを終了し、GoToトラベルが再開する流れになっています。
前回のもっと東京ではGoToトラベルとの併用は可能でした。
断定はできませんが、もっと東京2022の日帰り利用は、Gotoトラベル併用の使い方をできる可能性があります。
もっと東京が7月末までですから、できれば7月中にGoToトラベルが再開してよりお得なプランが登場する展開が嬉しいですよね(*^^*)
もっと東京2022の日帰りで一人旅におすすめなホテルのレストランを紹介
もっと東京2022の日帰りで、一人旅におすすめなホテルのレストランを紹介します。
お得なのは「デイユースプラン」です(*^^*)
宿泊不可の日帰り限定ですが、ホテルの客室でルームサービスのような感覚で食事が楽しめるものが多く登場していますね^^
ホテルデートも可能ですが、一人旅でも利用できるところがほとんどです。
もっと東京2022の日帰りで、一人旅におすすめなホテルのレストランで評価の高いところは以下のような宿泊施設です。
- ホテルインターコンチネンタル東京ベイ
- グランドニッコー東京
- ホテルニューオータニ
「インターコンチネンタル東京ベイ」は一日7時間も滞在できるプランがあり、憧れのスイートルームに入れるなど魅力がいっぱいです(*^^*)
景色もきれいで、おこもりアフタヌーンティープランなど女子に嬉しいコースもあり、写真映えすること間違いなしなホテルです。
「グランドニッコー東京」は夕方から夜にかけてのデイユースプランがあります。
夕食がついていて、ルームサービスも出来ますがホテル内のレストランでの食事も可能なんですね^^
1人で景色を眺めながらルームサービスもいいですが、せっかくなら豪華なディナーをレストランで堪能するものテンションが上がりますね。
翌日は仕事に行きたくなくなること確実なので、予約は金曜の夕方にしましょう(*^^*)
もっと東京2022の日帰りで、一人旅におすすめなホテルのレストランで、「ホテルニューオータニ」はランチタイムでのデイユースがあります。
名前だけなら誰もが聞いたことのあるホテルニューオータニ。
その伝統ある食事がルームサービスかレストランで頂けます。
食事に行っただけでも誰かに自慢したくなる、至福の時間が過ごせるでしょう^^
都内のホテルは交通アクセスの多いところがほとんどなので、東京観光ついでに宿泊施設を利用することも可能です。
短時間の滞在はもったいない気もしますが、日帰りの使い方ができるのも贅沢な非日常体験になりそうですね。
もっと東京2022の日帰りで家族におすすめなホテルのレストランを紹介
もっと東京2022の日帰りで、家族におすすめなホテルのレストランを紹介します。
食事はつかないプランがほとんどです。
子供向けの対応をしてくれるホテルは多くありますが、食事がセットのプランはどこのサイトでもあまりありません。
日帰りでホテルのレストランを利用する場合は、レストランのみの利用方法が良いでしょう。
そして、もっと東京2022の日帰りで、家族におすすめなホテルのレストランと言えば以下のような所があります。
- レセゾン(帝国ホテル)
- 広東料理センス(マンダリンオリエンタル東京)
- 梢(こずえ)(パークハイアット東京)
「レセゾン」は10歳未満は不可となっていて子供用のメニューはありませんが、フレンチのおいしさではトップの評価です(*^^*)
スタッフの対応も洗練されており、ホテルの空間そのものが子供にとっては非日常の世界に感じるでしょう。
「広東料理センス」は、7歳未満が時間制限を設定など条件はありますが、ランチでもディナーでも家族で利用できる中華料理のレストランです。
ホテルの37階という立地は、スカイツリーなどの景色も楽しめるので飽きることなく食事が出来るでしょう。
「梢(こずえ)」は年齢制限なく利用できるレストランです^^
ですが、お子様用の料理メニューはありません。
落ち着いた雰囲気で、パークハイアット東京のレストランの中では一番人気です。
料理メニューも多く、サービスも良いと評判も上々です。
いずれのホテルのレストランも、ドレスコードの服装ルールを設けている所もあります。
ドレスコードとは何かを子供に教える機会にもなると思いますし、おめかしして出かけるご飯も特別感があって思い出に残るのでいいですよね^^
もっと東京2022の日帰りツアーでおすすめなホテルのレストランを紹介
もっと東京2022の日帰りツアーで、おすすめなホテルのレストランを紹介
オープントップバスでの東京観光は、海沿いや下町などエリアごとに分けられていたり、東京湾アクアラインの地下を探検したりできます。
一人旅限定で女性だけのプランもあり、御岳山へのハイキングなどアウトドアなツアーも多数です。
ツアーの場合は食事場所も決められていますが、貸し切りで利用できるなどメリットもありますね^^
もっと東京2022んの日帰りツアーなら、昼頃出発したらディナー、朝から観光する日程スケジュールならお昼のビュッフェが基本です。
季節によっては食事場所が屋形船だったり、豪華客船でランチなこともあります。
都民割2022の日帰りツアーで、おすすめなホテルのレストランは以下のような宿泊施設があります。
- 東京ドームホテル(リラッサ)
- 帝国ホテル東京(ラ・ブラスリー)(インペリアルバイキングサール)
- シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(グランカフェ)
- ヒルトン東京ベイ(フォレストガーデン)
上記のホテルは、ビュッフェスタイルで1時間程度の食事を楽しめるものが多く、今まで行ったことのない高級チックな食事を気軽に体験できるのがいいですね(*^^*)
一人旅で行くには勇気のいるところもありますが、ツアーならガイドもいるし他にもメンバーがいるので少しハードルが下がりますよ^^
前回のツアーの内容を見てみると、日帰りツアーはバスでの観光が多いようです。
ホテル以外にも人気の飲食店が食事場所に選ばれていることも多く、「とうふ屋うかい・浅草むぎとろ・浅草葵丸進」など都内でも有名な老舗での食事ができるのもありました。
混み合う人気店に並ばずに入れるのはツアーの強みですね。
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もっと東京2022の日帰りの使い方のまとめ
もっと東京2022の日帰りの使い方は、窓口やネット予約が利用できます。
ただし、都民以外の人は利用できないので注意が必要です><
大勢での利用だけではないもっと東京のサービス。
ビジネスマンでも利用できるなど、東京都民であれば様々な利用法があることが分かってきています。
事業者側も2年の間に様々なコースやプランを作っており、前回の都民割よりも選択肢が多く充実した内容になっています。
前回の日帰りツアーでは、各国の大使館を訪問しその国の料理を食べるプランなどもあり、大使館の多い東京ならではだなと感じました。
ホテルのデイユースも普及してきていますし、一人旅でも、友人とでも、家族でも楽しめる空間になってきています。
前回登録されている事業者は再申請なしで、もっとTokyoのサービスを開始できるとされているので、予約開始当日からたくさんのプランが発表されています。
もっと東京2022の日帰りの使い方!一人旅やレストランのおすすめホテル
についてまとめてみました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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