もっと東京2022の期間いつまで？子連れにおすすめホテル！子供も対象？

遅れていた東京都民向けの都民割「もっと東京2022」が始まりましたね(*^^*)

期間はいつまでなのかや、子連れにおすすめホテルなどを知りたい人は多いでしょう。

約２年ぶりとなりますが、都内を旅行する東京都民を対象にした日帰り・宿泊の補助が受けられる制度です。

長く低迷していた観光業界を応援するための制度ですが、GoToトラベルと併用できるのかや、他にも補助を受けられる条件があるのかなども注意しておきましょう。

東京に住民票があれば子供も補助対象です＾＾

家族そろって旅行に行こうと考える方も多いですよね。

今回は、もっと東京2022の期間はいつまでなのかや、子連れにおすすめホテルと子供も都民割の対象なのかなどについて見ていきましょう。

1 もっと東京2022の期間いつまで？
2 もっと東京2022の期間が中止になる可能性はある？
3 もっと東京2022の期間中にGoToトラベルが始まったらいつまで併用可能？
4 もっと東京2022で子連れにおすすめホテルを紹介！
5 もっと東京2022で子連れにおすすめ旅館を紹介！
6 もっと東京2022は子供も割引対象？
7 もっと東京2022のまとめ

もっと東京2022の期間いつまで？

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— kiwi (@A1Rh8) June 8, 2022

もっと東京2022の期間は、いつからいつまでなのか紹介します。

利用方法は、サービスを取り扱う旅行関連会社で予約が必要です。

補助が適応となるのは、2022年6月10日以降に予約が成立した「もっと東京」の対象商品です。

販売開始時期は取り扱う旅行関連会社によって異なるので、すでに予約できるものもあれば待たないといけないプランもあります。

とりあえず、試験的な取り組みですから、もっと東京2022の対象期間は「2022年6月10日～7月31日まで」です。

宿泊及び日帰り旅行ですと、7月31日当日に開催されるものまで、宿泊は8月1日にチェックアウトするものまでですね＾＾

夏休みを近場の都内でお得に過ごそうと考えている家族には、ちょうど良い期間でしょう。

もっと東京2022の期間が中止になる可能性はある？

もっと東京2022の期間が、中止になる可能性はあるのか紹介します。

「国の緊急事態宣言や都の外出自粛の要請が出された場合、都民割の期間中でも中止・停止する可能性」と発表されています。

そのため、利用者の都合でキャンセルになる場合、取り消し料金は発生しないとのことです。

もっと東京2022の約2カ月の期間中は、感染症の拡大に関しては現状維持ができることが望ましいのでしょう。

夏休み期間で人も増え、人の動きも盛んになる期間ですから、注意していきたいものです。

もっと東京2022の期間中にGoToトラベルが始まったらいつまで併用可能？

もっと東京2022の期間中に、GoToトラベルがまた始まったらいつまで併用可能なのか考察しました。

2年前に、都民割を始めた時は併用できました。

2022年は、併用可能になるのではないかとの見方が強いです。

しかし、もっと東京の適応だけで、いつまでも患者数が急激に増えるようなことがあれば、より人の移動を促すGoToトラベルは併用にならないでしょう。

少し期間を置いて、感染状況を見てから併用できるか判断したいのでしょうね＾＾

GoToトラベル自体も、昔、中止になった事例があります。

全国的な感染状況を見ての判断と言われており、再開時期は明言されていませんが子供は夏休みの期間に入るので楽しみにしている人も多いです。

何とか子連れの家族も安心して出掛けられるようになって欲しいですね＞＜

東京以外の道府県で行われている「県民割」が６月いっぱいで終了になる地域が多いです。

ですので、県民割の終了に伴い、2022年7月からGoToトラベルが再開し実施期間は数カ月間位でしょう(*^^*)

そうなると、もっと東京2022は約2～3週間は併用可能な期間があります＾＾

宿泊を伴う旅行はあまりギリギリで予約を変更したりしないと思うので、GoToトラベルをうまく併用できるとなれば日帰り旅行のほうがプランも作りやすいです。

もっと東京2022で子連れにおすすめホテルを紹介！

もっと東京2022で、子連れにおすすめのホテルを紹介します。

いつまで、旅行関連会社がプランを販売するのか明らかになっていませんが、大手のJTBやHIS、るるぶや楽天トラベルなどでも、しばらく助成金の補助を受けられるでしょう。

もっと東京2022で、子連れにおすすめのホテルは以下のような宿泊施設が人気です(*^^*)

東京ベイ有明ワシントンホテル
浅草ビューホテル
ホテル椿山荘東京

「東京ベイ有明ワシントンホテル」は、お台場にもディズニーランドにも近く、ディズニーリゾートのグッドネイバーホテルになっていることでも有名ですよね＾＾

シャトルバスで両パークへの送迎もしてもらえるのでお得です(*^^*)

ディズニーランドに行く際に、お得に泊まっていっぱい楽しむ家族におすすめのホテルです。

日帰りデイリーユースは5000円前後とお得ですし、様々なプランがあるのも魅力です。

「浅草ビューホテル」はスカイツリーに近く眺望が良いことで人気です。

例年、隅田川の花火大会の時期にはホテルからゆったり鑑賞するために宿泊する方が多いと言われています。

都会らしさではなく、下町っぽさを求めるならここ！という声が多いホテルです。

「ホテル椿山荘東京」は、聞いたことのある人も多い有名ホテルでしょう＾＾

たまに、Twitterのツイート文に、もっと東京2022を利用してお得に宿泊できるキャンペーンも投稿していました(*^^*)

日本庭園が美しいことで有名なホテルですが、夏には庭園で蛍が楽しめるなど建物自体を楽しめることが魅力です。

お祝い事や晴れの日に利用するイメージが強いですが、割引でお得に利用できるなら一度は行ってみたいホテルですね＾＾

また、今回のもっと東京は小笠原や伊豆七島も対象となっています。

諸島部で子供連れの家族におすすめの宿泊先は以下の所です。

リードパークリゾート八丈島

リードパークリゾート八丈島は海の絶景と山の絶景が両方楽しめて、地元食材を使った美味しい料理が食べられるということで、家族連れにおすすめですよ～(*^^*)

リゾート気分を味わいたいという家族には、ちょっと足を延ばして八丈島なんてどうでしょうか＾＾

もっと東京2022で子連れにおすすめ旅館を紹介！

もっと東京2022で、子連れにおすすめの旅館を紹介します。

旅館と言えば温泉ですよね(*^^*)

東京都内で、子連れにおすすねの旅館は以下の宿泊施設です。

奥多摩の風　はとのす荘
天然温泉　凌雲の湯　
御宿　野乃　浅草

やはり都内はホテルが多く、旅館があまりないのですが、23区内にも多摩地域にもそれぞれ素敵な旅館があります(*^^*)

「はとのす荘」は青梅の山奥にあるにもかかわらず、料理と眺望で人気が高い宿です。

個人での利用よりも家族や友人となど複数人での利用が多く、コンパクトながら温泉もあってリピーターが多いです。

イタリアンが有名で、子供にも配慮したメニューを出してくれるなどスタッフの方への評価も高く安心できますね。

「野乃　浅草」は浅草寺や花やしきに近く、東京観光に来る都外からの観光客に人気の旅館です＾＾

家族で利用する方が多く、畳の部屋や和の雰囲気に落ち着くという声が多いのが特徴ですね。

もっと東京2022を利用して、「浅草寺・スカイツリー・すみだ水族館」に行く際に、ホテルではなく旅館を利用してみるのもおすすめです。

もっと東京2022は子供も割引対象？

もっと東京2022は、子供もワクチン接種をしなくて良いのかや割引対象になるのか紹介します。

東京都内に住所があればお子様も割引対象です(*^^*)

ただし、都民以外の人や同伴者(同行者)が別の都道府県に住んでいる方は助成金の補助は出ません＞＜

こども医療証や住民票で、子供とその保護者の住所が都内であることが確認できればOKです＾＾

また、大人はワクチン3回接種の証明書or陰性証明の提出が必要ですが、ワクチンの適応外である12歳未満の子供に関してはこれらの書類は必要ないと言われています。

子どもの感染は大人を経由しての家庭内感染が多いと言われています。

周囲の大人が健康だったら、子供はリスクが低いと考えられているのでしょうね。

子供にPCR検査を受けさせるのも大変ですので、検査等がなくてもいいのは有難いですね。

また、子連れでもっと東京2022を利用する時は、大人に血縁関係がなくても良い事と、子供だけの利用でも補助が下りることが明記されていました。

幼児同士のちょっとしたお出かけや、大人一人で複数のお子様を連れていくことも出来るというのは便利ですね＾＾

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もっと東京2022のまとめ

もっと東京2022の実施期間は、「６月10日～7月31日まで」です(*^^*)

ですが、試験的に都民割を行っているので、いつまで利用できるかは定かではありませんが、段階的に何度か実施予定となっています。

子供も東京都民でしたら、助成金の対象です。

18歳以下のお子様は、一人1000円、大人よりも補助金が上乗せされます。

旅行や観光を控えることを余儀なくされ、肩身の狭い思いをしていた東京都民が遂に堂々と出かけられるとあって、注目している方も多いですね＾＾