甲子園2022夏の優勝候補出場校を予想!歴代優勝校や注目選手まとめ

イベント情報

甲子園2022夏が開催されますね(*^^*)

 

優勝候補出場校を予想や、歴代優勝校などを知りたい人は多いでしょう^^

夏の風物詩と言えば高校野球という方も多いですよね。

 

春のセンバツ高校野球とは、選手も応援団も視聴者も気合の入り方が違うのが夏の甲子園です。

かくいう私も、暇があればずっとTVで高校野球をつけっぱなしにするくらい当たり前になっています(笑)

 

自分の出身校が予選会で負けていても必ず見ちゃいます。

地方大会の勝者が出そろう頃には、応援する学校が決まっていくのも恒例です。

 

さらに各地方の予選会から注目選手がピックアップされ、やがてプロ野球入りする選手が必ずいるのも魅力ですよね。

野球に全く興味のない人からしたら迷惑でしかない甲子園。

 

ですが、学生時代に応援に行ったことがある人や実はベンチ入りする選手だった人など、大人になるといろいろな人に出会うこともあるのが不思議です。

 

ここ2年ほどは開催が思うようにできず、出場辞退する学校もあるなど今までとは違った甲子園も、今年はかつての熱気が戻ってきそうな予感です。

 

今回は、甲子園2022夏の優勝候補出場校を予想や、歴代優勝校と注目選手などについて見ていきましょう。


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甲子園2022夏の歴代優勝校!

甲子園2022夏の、歴代優勝校を紹介します。

過去の高校野球選抜大会で、連覇を成し遂げた学校もあるのでしょうか。

 

夏の甲子園は、2022年の夏で第104回目を迎えます。

第1回目は1915年(大正4年)なんですね!

 

戦争中に5年間の中止を挟んでいるとはいえ、100年の歴史の重みは偉大です。

私の中では、甲子園出場経験がある強豪校と言えば、以下の高校です。

  • 駒大苫小牧
  • 常総学院
  • 日大三高
  • 大阪桐蔭
  • 智辯和歌山

 

小中学生の頃によく見ており、高校野球で野球のルールを学んだ身としては毎年よく聞く学校名は今あげた5校でした(*^^*)

やはり強豪校は毎年本選出場を果たしているので記憶に残りやすいですよね。

 

優勝に関しては連覇する学校もあれば、過去に複数回優勝している学校もあります。

なかでも記録を持っているのが愛知の中京大中京です。

 

最多優勝回数7回を誇り、歴代最多勝利数の78勝も中京大中京となっています。

優勝回数で次点なのは広島商業の6回です。

 

次いで、松山商業と大阪桐蔭の5回、PL学園の4回と続きます。

2回か3回優勝経験のある学校が多いですね^^

 

甲子園の選抜高校野球大会で、春夏連覇の学校もあれば夏の連覇校もあります。

夏の2連覇達成は、以下の歴代優勝校があります。

  • 和歌山中
  • 広島商業
  • 海草中
  • 小倉
  • 駒大苫小牧

 

いずれの学校も3連覇は果たせず、決勝戦敗退など翌年は悔しい結果に終わっているところがありますね。

そんな中、唯一の夏3連覇の学校が1931年~1933年の夏の甲子園で優勝した中京大中京です(*^^*)

ここでも記録を持っていました。

 

初出場で初優勝してから3連覇という偉業でした!

この3連覇に貢献した中京大中京の投手だった吉田正男さんは、23勝という甲子園史上最多勝利記録を持っています。

 

甲子園2022夏でも、プロ野球のドラフト上位指名やポテンシャルが高い注目選手が何名も現れるでしょうから楽しみですよね(*^^*)

 

 

吉田正男さんはプロ野球の道には進まず、アマチュアで選手を続けたのちにコーチや解説者として活躍したのだとか。

中京大中京も4連覇は果たせず、1934年は予選敗退だったそうですが多くの記録を樹立しているんですね。

 

高校は3年間なので、どうしても2年から3年のサイクルで選手が入れ替わることで連勝記録が止まる傾向にあると言われています。

 

それでも、強豪校と言われる常連校は毎年強い選手を育てているのですから、コーチや監督の指導はきっと厳しいのでしょうね。

甲子園2022夏の優勝候補出場校を予想(前編)!

甲子園2022夏の、優勝候補出場校を予想(前編)しました。

やはり勢いがあるのは、大阪桐蔭でしょう

前回の選抜大会は大阪桐蔭が4年ぶり4度目の優勝でしたが、選抜全試合を通して得点数が51点とぶっちぎっています。

 

準優勝は近江高校でした。

出場予定だった京都国際の辞退を受けての補欠出場で準優勝という大健闘に、多くの声援がありましたね。

 

優勝候補の近江高校も甲子園では、全試合を通して25点をとるなど大活躍でした。

その他に成績が良かったのは以下の学校です(*^^*)

  • 浦和学院
  • 国学院久我山
  • 星稜

 

近江高校は、3年生の山田翔陽投手の好投が光り、補欠から初の準決勝進出となりました。

守備もよく、試合後半で得点を重ねていき勝ち進んでいました。

 

決勝戦後は「夏の甲子園で借りを返せ」など温かい声援が選手に送られており、選手たちも夏に向けて接戦をものにできるようにしたいと気合十分な様子でした。

 

浦和学院は延長戦の末に近江に惜敗してしまいましたが、センバツ出場は通算14回でチーム成績は20勝と悪くないチームです。

2021年に新チームが発足したばかりということですが、春はベスト4に入るなどすでに仕上がっている様子もありました。

 

2番だった伊丹一博選手は大会中にホームラン4本を放つなど、攻撃力も注目されている選手が多かった印象です。

国学院久我山は、春の大会で3年生だった選手たちは、1年生の頃にチーム史上最弱と言われるほど勝てなかったところから這い上がっての甲子園出場でした。

 

東京の学校はほとんど1回戦で敗退するのがお決まりともいえる甲子園で、ベスト4まで残ったことがチームの強さの証明だと思います。

 

 

 

 

星稜高校は、U15日本代表に選出されたマイキことマーガード真偉輝キアン投手の活躍もあり、甲子園大会で準々決勝まで進みました。

投手の好投にこたえるように打撃も爆発し、しっかり得点していくチームでしたが、国学院久我山に負けてしまいました><

 

 

いずれの学校も、エースはほとんど3年生です。

春の選抜高校野球と夏の甲子園は、3年生が抜けて1年生が入るのでやや選手の顔触れが変わりますが、それでも選手の強さや勢いはそのままという印象です。

 

ですので2022年は、大阪桐蔭や近江高校、浦和学院などが強豪校で優勝候補でしょう。


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甲子園2022夏の優勝候補出場校を予想(後編)!

甲子園2022夏の、優勝候補出場校を予想(後編)しました。

 

センバツ高校野球前に行われていた優勝予想では、「大阪桐蔭・花巻東・広陵・九州国際大付属」などの学校が強豪だと言われていました

 

前回は、大阪桐蔭が優勝した形となりました。

大阪桐蔭は昨年秋の明治神宮大会でも優勝しており、秋から春にかけて甲子園を連勝しています。

 

破壊力のある攻撃と隙のない守備に加え、投手も右左両投手が控えているなど完成度の高いチームなのだとか。

秋の大会では1年生が活躍したそうですが、そのメンバーが2年生になり部の中心となっていることを考えると、より強くなっているでしょう。

 

花巻東は秋の試合では1試合の平均得点が全出場校の中で最多を誇るなど得点力が売りのチームです。

ですが、1回戦で敗退という結果に終わっています><

 

「怪物1年生」と言われた、注目選手の佐々木麟太郎が2年生になり、エースの投手も存在するなど人材は豊富なので夏に再び這い上がってくることは考えられますね(*^^*)

 

広陵高校は昨年秋に「高校生ボンズ」と言われ、1年生で4番を務めた真鍋慧(まなべ けいた)選手がいます。

投手にも、プロ注目の森山陽一朗選手など強い選手が多く、攻守ともに見どころなチームだと思います。

 

 

広陵は九州国際大付属に敗れ、前回の甲子園大会では2回戦敗退でした。

そんな九州国際付属は名の知れた選手こそいませんでしたが、昨年の九州大会では全試合無失策という丁寧な守備が評判でした。

 

 

前回の選抜高校野球の時は、準々決勝まで進み、浦和学園に敗れたものの良い試合でしたね(*^^*)

歴代優勝校は、過去の輝かしい実績があるのでポテンシャルが高い学生がたくさん野球部に入部していて戦闘力が高い傾向があります。

 

前回候補に挙がった、上記の学校が再び甲子園2022夏の優勝候補の出場校となれるのかも注目ですね。

甲子園2022夏の優勝候補出場校の注目選手について

甲子園2022夏の、優勝候補出場校の注目選手を紹介します。

バッティングセンスや、ピッチングセンスが高い選手は強豪高校にいることが多いです

 

私立の強豪野球部には、将来のプロ野球選手が潜んでいることが多いと言われています。

時々、優勝候補出場校以外から怪物選手が見つかったりするのも甲子園の醍醐味ですが、やはり春に注目されたルーキーたちについては押さえておきましょう。

 

まずは春の優勝校、大阪桐蔭からです。

  • 名前:前田悠伍(まえだ ゆうご)
  • 生年月日:2005年8月4日
  • 年齢:18歳
  • 出身地:滋賀県
  • 身長:180cm
  • 体重:77kg
  • タイプ:左投げ 左打ち
  • ポジション:投手(左)

 

前田選手は最速ストレート145kg、防御率0.78というNo1の防御率を誇ります。

同世代の中では最強クラスの投手として、注目選手です(*^^*)

 

大阪桐蔭は投手も凄ければ捕手もすごいんです。

捕手でありながら2021年秋の神宮大会ではサイクル安打越えの打者としても活躍して見せました。

  • 名前:松尾汐恩(まつお しおん)
  • 生年月日:2004年7月6日
  • 年齢:18歳
  • 出身地:京都府
  • 身長:178cm
  • 体重:76kg
  • タイプ:右投げ 右打ち
  • ポジション:捕手

 

 

2022年の甲子園(夏)で活躍している選手が、2004年や2005年生まれであることに驚きを禁じ得ないですよね。

年寄りなリアクションになってしまいますが、もうそんなに大きくなったんですね~。

 

次は前回の選抜で1年生ながらに「怪物」といわれ大活躍だった花巻東の注目選手です。

  • 名前:佐々木麟太郎(ささき りんたろう)
  • 生年月日:2005年4月18日
  • 年齢:17歳
  • 出身地:岩手県
  • 身長:183cm
  • 体重:117kg
  • タイプ:右投げ 左打ち
  • ポジション:内野手

 

2年生になった今年はどんな活躍を見せてくれるのか期待しましょう(*^^*)

花巻東には他にもサウスポーの萬谷大輝選手がいます。

 

他にもホームランバッターが多くいますので、春に活躍した宮澤圭太選手や田代旭選手も忘れてはいけません。

更に佐々木麟太郎選手と同学年で「広陵のボンズ」と言われたのがこの選手です。

  • 名前:真鍋慧(まなべ けいた)
  • 生年月日:2005年6月17日
  • 年齢:17歳
  • 出身地:広島県
  • 身長:189cm
  • 体重:89kg
  • タイプ:右投げ 左打ち
  • ポジション:内野手

 

真鍋選手には年上の兄がいるそうですが、兄は広島商業野球部主将を務め、夏の甲子園にも出場経験があるのだとか。

兄弟そろって、野球が上手いのですね(*^^*)

 

さらに、1年生の注目選手がもう一人います。

それは九州国際大付属のこの選手です。

 

  • 名前:佐倉侠史朗(さくら きょうしろう)
  • 生年月日:2005年11月3日
  • 年齢:17歳
  • 出身地:福岡県
  • 身長:182cm
  • 体重:104kg
  • タイプ:右投げ 左打ち
  • ポジション:内野手

 

九州国際大付属には、他にも「マルチな超人」と言われる野田海人選手もいます^^

いつも1番打者でヒットを打つ黒田義信選手は恐怖の一番打者と言われています。

 

1年生の活躍が多く、新世代ルーキーに期待が寄せられています。

2年生に進級した各選手の成長ぶりが見られるのは楽しみですね。

 

甲子園2022夏では、もしかしたら何か記録更新などもあるのではないかとワクワクしています。

甲子園2022夏の優勝候補出場校のイケメン注目選手を紹介

甲子園2022夏の、優勝候補出場校のイケメン注目選手を紹介します。

いつかの「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹選手のように、坊主頭でもイケメンと言われる選手が時々現れますね

 

もっと昔は新庄剛志や松坂大輔など、強くてかっこいいと女性を虜にする野球選手がいるのは事実です。

 

現在、TwitterやSNSで騒がれていた選手をピックアップしました。

優勝候補出場校としては、あげていませんが明秀学園日立の2人の選手を紹介します。

 

  • 名前:佐藤光成(さとう こうせい)
  • 生年月日:2004年
  • 年齢:18歳
  • 出身地:宮城県
  • 身長:180cm
  • 体重:74kg
  • タイプ:右投げ 右打ち
  • ポジション:外野手

 

  • 名前:小久保快栄(こくぼ かいえい)
  • 生年月日:2004年9月24日
  • 年齢:18歳
  • 出身地:和歌山
  • 身長:188cm
  • 体重:79kg
  • タイプ:右投げ 右打ち
  • ポジション:内野手

 

小久保選手は、ソフトバンクで2軍監督を務める小久保裕紀さんの甥で、父親もかつて智辯和歌山の選手だったという野球のサラブレッドです。

 

お二人ともイケメンですが、前回の大会で3年生だったということは、もう卒業しちゃったんですね><

甲子園2022夏の、優勝候補出場校の国学院久我山にはこんなイケメン選手もいます^^

 

  • 名前:下川辺隼人(しもかわべ はやと)
  • 生年月日:2004年6月10日
  • 年齢:18歳
  • 出身地:東京都
  • 身長:181cm
  • 体重:76kg
  • タイプ:右投げ 右打ち
  • ポジション:遊撃手

 

他にも鹿児島に、容姿が格好良い選手が居ます。

ネーミングの由来は松井稼頭央さんだというこちらの選手。

 

  • 名前:大野稼頭央
  • 生年月日:2004年8月6日
  • 年齢:18歳
  • 出身地:鹿児島県
  • 身長:175cm
  • 体重:65kg
  • タイプ:左投げ 左打ち
  • ポジション:投手

 

マスク姿の写真がイケメンで話題になっていますね。

マスクを外した写真でもきりっとしたイケメンであることが分かります(*^^*)

 

さらに大阪桐蔭の前田祐伍選手と松尾汐恩選手も注目選手です。

 

 

 

イケメンの基準は人それぞれなので、同意していただける方もそうでない方もいるのは承知しています。

 

自分の好みの顔の選手が強くてカッコよければ最高ですね^^

甲子園2022夏の優勝候補出場校の中で活躍する投手予想!

甲子園2022夏の、優勝候補出場校の中で活躍する投手を予想しました。

 

前回のセンバツ高校野球大会では惜しくも辞退となってしまった京都国際高校で、出場が叶わなかったものの注目されていた投手なんです(*^^*)

  • 名前:森下瑠大(もりした りゅうだい)
  • 生年月日:2004年9月19日
  • 年齢:17歳
  • 出身地:京都府
  • 身長:178cm
  • 体重:73kg
  • タイプ:左投げ
  • ポジション:投手

 

 

球速は143kmと最速記録ではないのですが、切れのあるボールを投げるサウスポーです

球種もスライダー、カーブ、チェンジアップ、フォーク多彩であるだけでなく、昨年は高校2年生にして夏の甲子園ベスト4に貢献しているなど試合経験も豊富でメンタルも強い投手なんです。

 

甲子園2022夏にぜひ出場してほしい、そんな期待も込めて応援している選手です。

 

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甲子園2022夏のまとめ

甲子園2022夏の日程は、8月6日~22日まで、14日間にわたって熱戦が繰り広げられます(*^^*)。

 

歴代優勝校が、相変わらず強豪校だと言えますが予選から番狂わせの試合展開になるかもしれません。

観客を入れて、ブラスバンドの応援が鳴り響くいつもの夏が戻ってくるとなると、選手の意気込みもきっと違うのではないかと思います。

 

テレビで見ている私たちにも、笑顔と感動と興奮を届けてくれる夏の甲子園が今から楽しみです。

注目選手として紹介した高校生たちの活躍もぜひ探して応援してください。

 

甲子園2022夏の優勝候補出場校を予想!注目選手や歴代優勝校まとめ

についてまとめてみました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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